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言語聴覚士を辞めたい…新卒1年目でも堂々とやめられる理由

言語聴覚士を1年目で辞めたいけど甘えなの?仕事は辛いし上司はうざい。職場の雰囲気も体育会系で、こっちはそんなにやる気ないのに、学会とか症例発表に強制参加でホント無理。1年目で言語聴覚士をやめるのってあり?ちょっと不安です・・・

このような悩みを解決します。

ゆん
この記事を書いた私は、200床の回復期病院で人事をしていました。

 

当サイトの記事は、未だに繋がりがある複数の現役PT/OT/STの声をもとに執筆しています。

 

現場の声が聴きたい方や、リハビリ職の最前線が知りたい方におすすめです。

 

今回は、言語聴覚士になったはいいいけど、ギャップを感じて辞めようと思っている1年目のSTに向けて書きました。

この記事を読むことで、言語聴覚士を1年目で辞めても大丈夫なのか、辛いときはどうすればいいのかがわかります。

言語聴覚士を辞めたい…1年目の新卒が辞めても平気?

おそらく、1年目で言語聴覚士(仕事)を辞めても平気なの?という不安を抱いている人が多いでしょう。

右も左もわからない中、職場や業務内容にギャップを感じているから「言語聴覚士 1年目 辞める」などで検索しているのだと思います。

結論からいいますと、言語聴覚士を1年目で辞めるという選択肢は「あり」です。

しかも、結構強めの「あり」ですね。

なぜなら、他の職を経験してからでないと、言語聴覚士が向いているのかわからないからです。

採用担当の私がいうのはアウトな気がしますが、みなさんの人生を考えると大いに「あり」なのではっきりいいました。

実際に、1年目で辞めていった言語聴覚士を、3年間で4人知っています。

当然ですが、他の職種を知らずに言語聴覚士になっているのですから、STがあなたに合っているのかなんてわかるわけないですよね。

周りに意見に流されず、自分の人生は自分で決めましょう。

ゆん
「言語聴覚士はやめとけ」なんて言われていることをご存じでしょうか?

 

詳細は、【将来性】言語聴覚士(ST)の現実と本音からおすすめできない理由を考察をご覧ください。

やめとけと言われる理由がはっきりします。

言語聴覚士を辞めたくなる4つの理由|1年目の新卒が辛いのは当然

ここでは、言語聴覚士を辞めたくなる理由をピックアップしました。

多いのは、以下の4つです。

言語聴覚士を辞めたくなる理由

  1. 給料が安い
  2. 仕事が多すぎる
  3. 休みがとりづらい
  4. 人間関係が無理

1.給料が安い

給料の安さは、言語聴覚士だけでなく、理学療法士と作業療法士においても辞めたくなる理由トップ3に必ず入っています。

給料が上がることは、ほぼ100%ありません。

なぜなら、国の予算が決まっていて、年々縮小されているのにPT/OT/STの数は増やしているためです。

そのくせ、業務はどんどん増えているので、仕事が増えて給料が減るというクソみたいな縮図ができています。

安定はしているので、給料が安くても安定していればいいという人は、STが向いているかもしれません。

子供ができると意見が変わる人も多いですが…

ゆん
リハビリ職の給料は、下がり続けることが予想されています。早めに動いた方がいいかもしれませんね。

 

言語聴覚士が給料を上げる方法は、言語聴覚士の給料が安い5つの理由【STはやめとけの根拠を暴露】でまとめています。

2.仕事が多すぎる

言語聴覚士は、言語聴覚士としてリハビリする以外に、

  • 症例発表
  • 買い出し
  • カルテ記載
  • 学会参加
  • 学生実習担当
  • 委員会参加

などが業務内容として含まれています。

10年ほど前(少子高齢化がそれほど騒がれていなかった頃)は、ここまで業務が多くなかったそうですよ。

年々増え続け、リハビリ以外の仕事のせいで、サービス残業を強いられている人も多いのが現場です。

3.休みがとりづらい

言語聴覚士は事前に計画を組んでリハビリをするので、そう簡単には休めません。

月ごとに計画を立てるかと思いますが、だれがだれの担当をするかは概ね決まっているので、休むと周りに迷惑がかかります。

迷惑?そんなもん知るか!休みは権利だろ!

と割り切れる人は全く問題ないのですが、リハビリ職は上下関係が強烈なので、休みにくいんです。

法律で定められている年間5日の有給はとれるでしょうが、それ以上は厳しいかもしれませんねぇ・・・

新卒1年目は、慣れないことだらけで疲れやすいのに、休みも取れないなんて最悪ですよね。

4.人間関係が無理

上司との関係や、同僚とのかかわりが無理だという人は多いです。

病院には、自分が正しくてそれ以外が間違っていると思っちゃうアタマの出来の人が多いようでして、リハビリ職はこれが顕著にみえます。

自分のリハが正しいと思い込み、他者の意見を聞かずに押し付けてくるので、新人は怖い思いをするのです。

働いて当然!休むとかありえない!休日は勉強会!などと、平気で新人にいっているアホもいます。

んなわけあるか・・・。だから1年目で人が辞めていくんだろ・・・あなたは何時代の人ですか?って感じです。

詳細は、言語聴覚士には性格が悪い人が多い?むかつくSTの特徴と対処法を紹介をご覧ください。

言語聴覚士を辞めたい…1年目の新卒でも堂々と辞められる3つの理由

ここでは、言語聴覚士を1年目であっても堂々と辞められる理由をまとめました。

1年目であっても、言語聴覚士は余裕で辞められますよ。

詳しくは、以下の3つでまとめました。

言語聴覚士を1年目で堂々と辞められる理由

  1. 復職しやすいから
  2. 見切りをつけるのは早い方がいいから
  3. 転職することで自分の市場価値があがるから

1.復職しやすいから

言語聴覚士は一般職への転職に失敗しても、復職しやすいというメリットがあります。

言語聴覚士が嫌で一般職に転職してみたけど、やっぱり言語聴覚士が合ってた!となった場合に復帰しやすいですよ。

理由は単純で、国が言語聴覚士(リハビリ職)を増やしたがっており、現場も慢性的に人手が足りていないからです。

実際に言語聴覚士として働いていると、理学療法士も作業療法士も多いし、人手不足なんて想像できないかもしれませんが、医療業界は深刻な人手不足に陥っています。

言語聴覚士から数年間離れて復職する分には全く問題ないので、一般職に挑戦するのもキャリアという面で良い経験になるでしょう。

2.見切りをつけるのは早い方がいいから

よく聞くのが、とりあえず3年は続けろというものですが、これはいつの時代の話なのでしょうね。

全部現役世代に押し付けている、クソみたいな日本を作った60代以上の人たちが刷り込んだおとぎ話ではないでしょうか。

どうしても仕事が辛いときや、心身に影響が出るほど仕事が嫌になるときは誰にでもあります。

心がおかしくなる前に、仕事に見切りをつけて逃げましょう。

3年も待つ必要なんてありません。

1年目の方が大事なキャリアですよね。

どうしても無理だと思ったら、すぐに辞めていいんですよ。

すぐに切り替えたほうが、次のアクションを早く起こせて、新たな人生を始めやすくなります。

3.転職することで自分の市場価値があがるから

言語聴覚士などのリハビリ職は、一般職を経験した人が重宝されます。

リハビリ職は専門職であり、一般職では当たり前のマナーや事務処理・メール対応や電話対応ができない人がほとんどだからです。

実際に、一度は言語聴覚士を辞めて一般職に転職し、やはりSTに戻りたいという人を採用しましたがかなり優秀でした。

一般職で培ったスキルがあるから給料は高めに提示されますし、部門長がやるような仕事も任せやすいので一気に出世コースに乗る場合もあります。

転職して自分の市場価値を高めるのも、立派な戦略ですよ。

 

ゆん
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言語聴覚士を辞めたい…新卒1年目で本当に辞めていいのか考えてみて

言語聴覚士を1年目で辞めたいと思っている人にお願いです。

もう一度、胸に手を当てて考えてください。

本当に言語聴覚士を辞めてよいのか、その後はどうするつもりなのか。

言語聴覚士そのものを辞めて一般職に就くのか、言語聴覚士は続けて職場を変えるのか、しばらく仕事自体をしないのか。

そもそも、どうして言語聴覚士が嫌になったのかということを、振り返ってみてほしいです。

それでもやはり、言語聴覚士の仕事が辛くて辞めたいという人は、転職しましょう。

なによりも、自分の心身が大事だからです。

ゆん
筆者は、上司にパワハラされて不安障害になったという過去があります。

 

だからこそ、心身が第一であると身をもって知っています。

STが辛くて辞めたいと思ったら、1年目でも辞めていいんです。

まとめ:言語聴覚士を辞めたいなら、新卒1年目でもやめちゃえばいい!

言語聴覚士を辞めたいなら、やめればいいんです。

仕事なんて辛い思いをしてするものではないですし、きつい仕事で今後50年近く働けると思いますか?

働きやすい職場を探すのは当然であり、辞めることは戦略的に正しいです。

また、言語聴覚士は医療系専門職なので、転職に強く、復職もしやすいというメリットがあります。

今の職場にこだわる必要なんてないので、自分が働きやすい環境に行きましょう。

STが向いていない、辛いと感じるなら一般職に切り替えるのも選択肢としておすすめですよ。

人には向き不向きというものがありますからね。

また、言語聴覚士として別の職場に転職しただけで、問題が解決されることもあります。

具体的には、下記のような人です。

  • 人間関係が原因で言語聴覚士を辞めたい人
  • やりたいことができないから言語聴覚士を辞めたい人

とはいっても、言語聴覚士の資格を使わないのはもったいないので、言語聴覚士として別の職場を試してみることをおすすめします。

ゆん
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繰り返しますが、言語聴覚士を辞めたいなら、やめればいいんです。

辛かったら逃げていいんです。

人生百年時代、自分に合った職場を見つけることの方が大事ではないでしょうか?

今回は以上です。

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