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【実例アリ】言語聴覚士は何歳まで働ける?STの定年と将来性を解説

言語聴覚士は何歳まで働けるの?定年まで働ける?
言語聴覚士として長く働くためには何をすればいい?

このような悩みを解決します。

ゆん
この記事を書いた私は、200床の回復期病院で人事や総務・企画などの業務をしていました

 

当サイトの記事は、未だに繋がりがある複数の現役PT/OT/STの声をもとに執筆しています。

 

現場の声が聴きたい方や、リハビリ職の最前線が知りたい方におすすめです。

 

また、マイナビニュース転職の監修実績もあるので、信頼性はご安心ください。

 

 

言語聴覚士は医療系専門職ですので、長く働けそうなイメージがありますよね。

実際には言語聴覚士として何歳まで働けるのでしょうか。

また、言語聴覚士として長く勤めるにはどうすればいいのか、実例とともにご紹介します。

言語聴覚士は何歳まで働ける?【STの定年は60歳】

結論からいうと、言語聴覚士は定年の60歳まで働ける仕組みです。

ですが、法人によっては言語聴覚士として65歳まで働ける場所もあるので、STは60歳~65歳まで働けるといえるでしょう。

また、定年後(60歳以降)は再雇用となります。

ですが、再雇用されるかどうかは、本人と法人の関係によるので、一概には言えません。

実際に働いていた言語聴覚士の最高年齢は58歳(2021年3月時点)

筆者は、2021年3月まで新潟県の回復期病院で人事をしていました。

その際は、58歳で現役の言語聴覚士として、回復期病院に勤めていた方(ST科主任のSさん・男性)がいました。

定年は60歳なのでまだ引退という年齢でもありませんが、バリバリ元気でしたね。

ゆん
病院以外なら、定年退職した言語聴覚士の方がいましたよ

 

60歳まで言語聴覚士として働いていた方は、老健勤務です。

病院以外にも訪問看護や老人ホームなどを経験したのち、老健で定年退職しました。

このように、実際に60歳で定年退職した言語聴覚士がいることをお伝えしておきます。

反対に、すぐにやめるとどうなるかは、言語聴覚士を半年で辞めるとどうなる?STに向いていない人の特徴を参考にしてください。

言語聴覚士の将来性

結論からいうと、言語聴覚士の将来性はあります。

なぜなら、日本はこれから超高齢社会に入っていくから。

言語聴覚士の仕事内容は、

  • 「話す」
  • 「聞く」
  • 「書く」
  • 「読む」

上記のコミュニケーションと、「飲み込む」ことのリハビリです。

つまり、高齢者にリハビリすることが多いんですよね。

だからこそ、超高齢社会に突入している日本では、ますます需要が高まる職種と言えます。

また、小児に対する支援も行っているので、職種の選択肢が広い点も言語聴覚士の良いところです。

>>>言語聴覚士の病院以外の就職先は?【STの33%が病院以外で勤務】

言語聴覚士として長く、定年後も働くためにすべきこと

言語聴覚士として長く働くためには何をすべきなのでしょうか。

大きく3つあります。

  1. 1:管理職・役職に就く
  2. 2:専門性を高めて強みをもつ
  3. 3:起業する

1つずつ解説します。

1:管理職・役職に就く

管理職になることで、言語聴覚士として定年後も働きやすくなります。

なぜなら、わかりやすい実績と信頼を作れるから。

企業側としても管理職経験があるSTは貴重な人材です。

つまり、定年後も再雇用されやすくなります。

管理職になることで身につくマネジメント能力は、あらゆる面で便利です。

2:専門性を高めて強みをもつ

言語聴覚士として、さらにスキルを身につけられれば、生き残る言語聴覚士になれるでしょう。

正確には「認定言語聴覚士」といいます。

言語聴覚士の中でも、特定分野において専門性が認められると「認定言語聴覚士」になれます。

普通のSTにはないスキルがあるため、将来的に言語聴覚士が増えた社会であっても、需要が見込まれるでしょう。

また、副業で言語聴覚士とは関係ない専門スキルをみにつけるという方法もあります。

詳細は、言語聴覚士におすすめの副業10選!【ST資格を活かす&在宅副業】を参考にしてください。

3:起業する

言語聴覚士として起業するという方法もあります。

訪問リハビリが良く聞きますね。

ですが、起業には資金もリスクも伴います。

安易に手を出すべきではありませんが、熱意と戦略があるならば挑戦する価値があるでしょう。

>>>言語聴覚士が勝ち組になる8つの手段【年収500万円~1000万円への道】

言語聴覚士は定年後も働きやすい職種

言語聴覚士は、実は定年後も働きやすい職種です。

なぜなら、若さが重視されない職種だから。

似た職種として、理学療法士と作業療法士がありますよね。

どちらも、リハビリで体を動かし、体力を使うことが多いです。

そのため、年齢的な制約を受けます。

ですが言語聴覚士の場合はそうではありません。

体を動かすリハビリが非常に少ないためです。

STは、PTやOTのように体力関係なく働けるので、若さが重視されず定年まで雇用されやすいというわけです。

ゆん
ですので、言語聴覚士が辛くてやめようと思っている方は少し待ってください

 

言語聴覚士を辞めたい…新卒1年目でも堂々とやめられる理由で解説していますが、言語聴覚士には将来性があり、転職しやすいというメリットがあります。

言語聴覚士が辛くても、STそのものをやめるのではなく、職場を変えるという選択肢をもってほしいです。

関連記事

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ちなみに、言語聴覚士をやめた後については下記の記事で解説しています。

参考にどうぞ。

>>>言語聴覚士を辞めた後はどうなる?【退職後の心配は不要な3つの理由】

まとめ:言語聴覚士は定年後も安心感がある職種

言語聴覚士は60歳~65歳までは働けます。

定年は60歳ですが、企業によっては65歳まで働けるでしょう。

ですので、今、言語聴覚士として働くことが辛かったり、人間関係で嫌な思いをしているからSTを辞めようとするのは待ってほしいです。

なぜなら、言語聴覚士として働いていれば、将来も安定している可能性が高いから。

また、言語聴覚士をやめてよかった…退職理由から見えるSTの現実で解説していますが、問題の多くは言語聴覚士という「職種」ではなく「職場」にあります。

つまり、職場を変えることで解決することが多いのです。

よって、言語聴覚士そのものを安易に辞めるのではなく、転職という選択肢をもってほしいです。

 

以下の記事では、少しでも早く転職するための転職エージェントをご紹介しています。

 

  • 辛い環境から抜け出したい
  • 給料の少なさで悩みたくない
  • 働きやすい環境にいきたい

 

上記のような悩みをお持ちの方は、エージェントを使って情報収集するだけでも気が楽になります。

 

すべて無料で使えるので、ぜひ試してみてください。

 

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今回は以上です。

 

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