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【将来性】言語聴覚士(ST)の現実と本音からおすすめできない理由を考察

言語聴覚士を目指しているけどやめとけってどういうこと?
言語聴覚士は目指さないほうがいいの?
言語聴覚士の現実や本音を知りたい
このような悩みを解決します。
今回は、言語聴覚士の現実と本音から「STはやめとけ」といわれる理由をまとめました。
言語聴覚士を目指しているけど調べているうちに不安になった人や、言語聴覚士の給料事情などを知りたい人に読んでほしいです。
ゆん
この記事を最後まで読めば、言語聴覚士の将来性やSTの現実がわかるでしょう。
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  2. 【作業療法士】におすすめの副業はこちら
  3. 【言語聴覚士】におすすめの副業はこちら

言語聴覚士(ST)はおすすめできない理由【STの現実と本音】

言語聴覚士を目指している人に知っておいてほしいことがあります。

それが以下の3点で、「言語聴覚士はおすすめできない」といわれている理由です。

  1. 給料が安い
  2. PTやOTと比べて需要が少ない
  3. 昇給がほぼない

さらに詳しく解説します。

1.給料が安い

st salary

出典:求人ボックス

 

上記の画像は2021年4月に集計されたもので、言語聴覚士の平均年収は354万円となりました。

国税庁によると日本の平均年収は436万円ということですので、大きく下回っていることになります。

 

猫さん
国家資格なのに安いんだ

 

ちなみに理学療法士の平均年収は358万円でSTより少し多く、作業療法士は354万円でSTと同じです。

言語聴覚士に限らず、リハビリ職の給料は安いということがわかります。

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2.PTやOTと比べて需要が少ない

言語聴覚士の有資格者は30,000人ほどです。

理学療法士は100,000人以上で、作業療法士は70,000人ほどとされています。

これほど差がある理由は単純な需要の違いでして、PTやOTに比べると求人そのものが少ない傾向にあります。

3.昇給がほぼない

言語聴覚士だけでなく、理学療法士や作業療法士にもいえることですが、昇給がほとんどないことも言語聴覚士はやめとけといわれる理由の1つです。

昇給がほとんどないのは企業のルールもありますが、診療報酬制度の影響が大きいでしょう。

国があらかじめ予算を決めているので、医療機関としても予算を超えたリハビリ(運営)はできません。

その結果が、言語聴覚士の給料にも反映されているのです。

 

猫さん
給料が上がらない理由は、以下の記事で詳しくまとめてあるよ(ST(ST

 

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言語聴覚士(ST)は目指さない方が良いのか

結論からいうと、ケースバイケースなのでなんともいえません。

言語聴覚士の仕事に魅力があり、やりがいを感じる人ならば目指すべきでしょう。

反対に、患者さんが回復する様子に興味がないし、人と関わるのが苦手な人なら目指すべきではないはずです。

給料が安いうえに昇給もほとんどないとなると、ほどほどの生活しか送れないかもしれません。

おいしいものを食べて、良いものを身に着ける生活を送るにはお金が必要なので、そういう生活を求める人に言語聴覚士は向いていないでしょう。

給料はほどほどでいいから、安定した職に就きたい人には、言語聴覚士は天職かもしれません。

 

ゆん
自分が何を重視するかってことだね

言語聴覚士(ST)の良いところ

ここでは、言語聴覚士の良いところをピックアップしました。

今後の需要は増えていく職種なので、向いているかどうか確認してみてください。

  1. 安定している
  2. 世間体が良い
  3. 転職しやすい

1.安定している

言語聴覚士は医療系の専門職(有資格)なので、クビになることがありません。

自分の希望で辞める場合や国がつぶれない限り、無職になることはありえないでしょう。

給料は上がりにくいし多くありませんが、下がらないしもらえないこともありません。

安定を求める人には非常に魅力的な職種でしょう。

 

猫さん
安定感は抜群だよ

 

2.世間体が良い

言語聴覚士は、世間体としてはかなり良いのが魅力的です。

理学療法士と作業療法士も評判が良いので、医療専門職そのものが世間で上に見られがちなのでしょう。

高給取りと思われやすい点も、世間体の良さに一躍買っています。

3.転職しやすい

言語聴覚士や理学療法士、作業療法士は医療系専門職なので転職しやすいです。

職場を変えてSTを続けることもできますし、STを辞めて一般職に挑戦するという選択もできます。

病院人事目線からいわせてもらうと、一般職への転職をおすすめします。

なぜなら、一般職の経験をしたリハスタッフは能力的に優秀だからです。

言語聴覚士→一般職→言語聴覚士というキャリアの方には、相場より高めの給料で交渉します。

経験やキャリアという面でも、転職して自分の市場価値を高めることが有効でしょう。

言語聴覚士(ST)が嫌なら辞めるべき

最後に、言語聴覚士が嫌ならやめちゃえば?という話をします。

私が人事になって思ったことは、リハビリ職の人は自分に合っていないのに続けている人が多いということです。

それもそのはずなんですよね。

リハビリ職は国家資格に合格して、他の職種(一般職)を経験しないまま言語聴覚士(またはPTやOT)になります。

本当に言語聴覚士という職種、業務内容があっているのか知らないまま、働いているのです。

 

ゆん
適性があるのかわからないのに、資格を取ったからなんとなく働いてる人が多いよ

 

もし、あなたが言語聴覚士として働いていて、違和感や辛さ・不安を感じているならば、すぐに行動することをおすすめします。

心と体が悲鳴を上げてからでは遅いので、一度退職してゆっくりしてもいいし、今から転職活動を始めてもよいでしょう。

まとめ

言語聴覚士の現実と本音からやめとけといわれる理由を考察というテーマでまとめましたが、いかがでしたか?

言語聴覚士を目指しているけど不安な人や、言語聴覚士と結婚を考えている人、言語聴覚士の現実が少しでも伝われば幸いです。

繰り返しになりますが、言語聴覚士は給料こそ安いものの、安定しているという魅力があります。

STは続けたいならば副業するという手もありますし、STは続けてより良い職場に転職する方法もあるでしょう。

STの良いところと悪いところを考慮して、自分の人生プランを設計していきたいですね。

転職に興味があって、とりあえず求人を見たい人は、以下の記事をご覧ください。

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