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理学療法士を辞めるタイミングは?ベストな時期と円満退職のコツ

理学療法士を辞めるタイミングは?ベストな時期と円満退職のコツ

理学療法士を辞めるタイミングは?ベストな時期と円満退職のコツ

理学療法士を辞めるならいつがいい?ベストなタイミングは?
理学療法士が転職するなら最適なタイミングはいつ?

このような悩みを解決します。

ゆん
この記事を書いた私は、200床の回復期病院で人事をしていました。

 

当サイトの記事は、未だに繋がりがある複数の現役PT/OT/STの声をもとに執筆しています。

 

現場の声が聴きたい方や、リハビリ職の最前線が知りたい方におすすめです。

 

理学療法士を辞めるならどのタイミングが良いのか、退職・転職したい方は大いに悩むと思います。

結論から言うと、理学療法士を辞めるなら3月か9月がベストタイミングです。

理由は後述しますが、多くの場合は3月か9月退職が最適な時期でしょう。

ゆん
とはいっても、あくまでも「多くの場合」ですよ。

 

仕事が辛いならすぐにやめるべきですし、会社都合なんて無視でOKです。

おすすめは3月と9月ですが、結局は「自分が辞めたいタイミング」で理学療法士を辞めていいんですよ。

前置きが長くなりました。

本題に入りますね。

本記事では、理学療法士を辞めるタイミングで3月か9月がおすすめの理由や退職時の注意点をまとめたので、辞めるタイミングで悩んでいる方は参考にしてください。

目次

理学療法士を辞めるタイミングは?【結論:自分のタイミングでOK】

すでに申し上げた通り、理学療法士を辞めるタイミングで最適なのは3月か9月です。

急いでおらず、円満に退職したいなら3月か9月をおすすめします。

ゆん
理由は次章で解説しますね

 

ただ、3月か9月が理学療法士を辞めるタイミングで「最適な」だけであって、「絶対に3月か9月が良い」というわけではありません。

理学療法士はまじめな方が多いので、3月か9月と書いてしまうと「あと5か月か…頑張らなきゃ…」と思う人もいるでしょうが、そうではないですよ。

あくまでも、理学療法士をやめるベストタイミングが3月か9月なので、やめたいと思ったらすぐにやめていいんです。

特に1年目の新人さんや、今の職場で人間関係の悩み(同僚や上司)を持っていて、本当につらい方はすぐにやめていいですし、むしろやめるべき。

なぜなら、終身雇用はとっくに崩壊しているだけでなく、理学療法士が同じ職場で頑張り続けることにメリットがないから。

きつい職場にいても給料が増えることはありません。

心にダメージを負って消耗するだけの百害あって一利なしです。

それならば、転職して次の職場に移り、自分が働きやすい環境を見つけることが得策ではないでしょうか?

ゆん
理学療法士は転職に強いので、転職を重ねることができます。

 

理学療法士と作業療法士の給料が安い5つの理由【給料を上げる方法は?】で解説していますが、同じ職場にいても給料は増えません。

転職を続けて給料を増やす方が何倍も稼げます。

給料を上げつつ、嫌いな人や職場から逃げられるため、嫌ならすぐに退職するのがベストタイミングです。

理学療法士を辞めるタイミングでおすすめは「3月か9月」ですが、結局は「自分のタイミング」での退職がベストともいえるでしょう。

ゆん
PTなら1年目で転職してもやっていけるので、遠慮なんていりませんよ

 

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理学療法士を辞めるベストタイミングは3月と9月!退職・転職時期におすすめな理由

理学療法士を辞めるタイミングで3月か9月おすすめな理由は以下の3つ。

  1. 理由①:求人が増えているから
  2. 理由②:辞める人が多いから
  3. 理由③:会社にとってもよいタイミングだから

理由①:求人が増えているから

3月と9月は、求人が増える時期です。

あらゆる業界で退職と入職の時期だからですね。

理学療法士においても同様なので、3月か9月は退職・転職しやすいタイミングといえます。

理由②:辞める人が多いから

3月と9月は、理学療法士でやめる人が多い時期に当たります。

自分以外にもやめる人が多いため、「周りに迷惑かかるんじゃ…」という不安を覚えずに退職できるでしょう。

新しく入ってくる人も多い時期ですし、3月と9月は理学療法士の円満退職時期にむいています。

理由③:会社にとってもよいタイミングだから

3月と9月は、会社側にとっても対応しやすい時期です。

なぜなら、全国的に人材が動くタイミングだから。

毎年のことなので、人事としては恒例行事みたいなものなんですよね。

つまり、会社にとっても「やりやすい」時期なので、理学療法士を辞めるタイミングとして向いています。

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理学療法士を辞めたいと思うタイミングで多い3つのパターン

理学療法士を辞めたいと思うタイミングは、だいたい決まっています。

どんな人でも似たようなタイミング・理由で理学療法士を辞めたいと思っているので、チェックしてみましょう。

  1. PTを辞めたいと思うタイミング①:労働環境が悪い
  2. PTを辞めたいと思うタイミング②:やりたいことができない
  3. PTを辞めたいと思うタイミング③:残業が多い

PTを辞めたいと思うタイミング①:労働環境が悪い

理学療法士を辞めたいと思うタイミングの1つ目は、労働環境が悪いと感じた時です。

  • 休みが取れない
  • 上司がパワハラ気質
  • 指導者がいない

上記のようなことが多いですね。

働きにくければ辞めたいと思うのは当然でしょう。

PTを辞めたいと思うタイミング②:やりたいことができない

理学療法士を辞めたいと思うタイミングの2つ目は、やりたいことができない時です。

リハビリ職は、専門分野がわかれていますよね。

理学療法士の多くは特定分野のリハビリに関わりたくてPTになっているはずです。

それなのに、入職して数年経ってもやりたくないことができていないと、職場に対する不信感がでてきます。

やりたいことができない状況が続くと、理学療法士を辞めるタイミングが近づいていると言えるでしょう。

PTを辞めたいと思うタイミング③:残業が多い

理学療法士を辞めたいと思うタイミングの3つ目は、残業が多い時です。

残業が多いと自分の時間や家族・恋人と過ごせなくなり、仕事に対するモチベーション維持ができません。

また、リハビリ職には昭和な空気がはびこっているケースが多いため、残業代が出ないこともあります。

いわゆる「サービス残業」です。

サービス残業ほどやる気をそがれることはありませんよね…

というわけで、残業や「サービス残業」が多すぎると、理学療法士を辞めたいと思うタイミングになるでしょう。

理学療法士を辞めるタイミングですべき3つのこと【円満退職のために】

理学療法士を辞めるタイミングですべきことは下記の3つです。

  1. PTを辞めるタイミングですべきこと1:なるべく早め(3か月前)に連絡する
  2. PTを辞めるタイミングですべきこと2:引継ぎを手早く済ませておく
  3. PTを辞めるタイミングですべきこと3:転職活動を始める

PTを辞めるタイミングですべきこと1:なるべく早め(3か月前)に連絡する

理学療法士を辞めるなら、なるべく早めに上司や人事に連絡しましょう。

3か月前に連絡できれば理想です。

企業によっては1か月前という規定の場合もありますが、早ければ早いに越したことはありません。

企業からすれば、人員補充に素早く取り組めるためです。

円満退職したいなら、なるべく早めに連絡しましょう。

PTを辞めるタイミングですべきこと2:引継ぎを手早く済ませておく

退職にともなう引継ぎは手早く済ませることが吉です。

なぜなら、あなたは次のステージに集中すべきだから。

継ぎを早く済ませれば、転職活動や各種手続きなどがやりやすくなります。

引継ぎされる側にとっても早く教えてもらったほうがありがたいので、早いに越したことはありません。

PTを辞めるタイミングですべきこと3:転職活動を始める

理学療法士を辞めるタイミングで、すぐに転職活動を始めることをおすすめします。

なぜなら、転職活動は情報戦だから。

情報を知っているかどうかで「理想の職場に就けるか」が決まるため、早く動かないとそれだけでチャンスを見逃しています。

ゆん
筆者は元採用担当なので、転職が情報戦であることは断言しますよ

 

退職の連絡をする前に、もっといえば、先に転職活動を始めて内定が出てから連絡してもよいくらいですからね。

とにかく転職は早い者勝ちなので、退職したいと思ったらすぐに行動することをおすすめします。

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理学療法士を辞めるタイミングでおすすめしない時期は?

理学療法士を辞めるタイミングとして、基本的にNGなタイミングはありませんが、避けた方が良い時期はあります。

  1. PTを辞めるNGタイミング1:患者が増える時期
  2. PTを辞めるNGタイミング2:求人数が減る時期
  3. PTを辞めるNGタイミング3:他の人が立て続けに退職した後の時期

PTを辞めるNGタイミング1:患者が増える時期

理学療法士を辞めるタイミングでおすすめしないのは、患者が増える時期です。

患者が増えるということは、それだけスタッフが必要になるということ。

繁忙期に辞めると迷惑をかけてしまうため、あなた自身の評判が落ちてしまいます。

ゆん
仕事に行きたくないほど追い込まれているなら、繁忙期だろうが辞めていいんですよ。

 

仕事のために、自分の人生を犠牲にする必要はないです。

PTを辞めるNGタイミング2:求人数が減る時期

求人数が減る時期も、理学療法士を辞めるタイミングでおすすめしません。

なぜなら、転職先を見つけにくいから。

退職はあっさりできても、転職先が見つからないと意味がないですからね。

転職しやすい時期は求人が多い時期で、

  • 1~3月
  • 7~9月

地域や職種によってばらつきはありますが、大体は上記の時期です。

とはいっても、スキルや経験がある理学療法士ならば需要があるため、いつでも転職先は見つかるでしょう。

PTを辞めるNGタイミング3:他の人が立て続けに退職した後の時期

他の人が立て続けに退職した後も、理学療法士が辞めるタイミングとしておすすめしません。

なぜなら、人が減ると残った人の業務内容が増えるから。

10人スタッフがいたとして、5人が辞めたとします。

そうなると、10人でしていた業務を5人で回すことになり、単純計算で2倍働かなければなりません。

もちろん、給料は変わらないのに、です。

1人目はあと腐れなく辞められますが、5人目になってくると良い目で見られないことは想像に難くないでしょう。

引き止められるリスクもあるため、立て続けに退職した後のタイミングは、辞めるタイミングとしておすすめしません。

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理学療法士を辞めたい…本当に辛いなら今すぐ辞めていい

回復期病院で採用をしていた筆者から、1つだけお伝えしたいことがあります。

それは、理学療法士が本当に辛いなら、「今すぐ辞めていい」ということです。

理学療法士を辞めるタイミングとしておすすめなのは3月と9月ですが、わざわざこの時期に合わせる意味なんてありませんよ。

理学療法士を辞めるベストタイミングは人それぞれです。

理学療法士は大変ですよね。

リハビル以外にすべきことが多すぎますし、医師や看護師、同僚との問題もあります。

委員会もあれば、無限に沸いてくる実習生対応もあります。

理学療法士が辛い人は、職場そのものに問題があるかもしれませんが、そもそも理学療法士が向いていない可能性もあるのです。

本当に辛いなら、すぐに辞めてください。

職場を変えただけで心が軽くなり、業務量もかなり減って穏やかになれた人を、筆者は何人も知っています。

ゆん
理学療法士は本当に転職に強いです。PTを続けてもOKですが、一般職に変えることもできるほどなんですよ。

 

 

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まとめ:理学療法士を辞めるタイミングは自分で決めていい

理学療法士を辞めるタイミングでおすすめの時期は3月と9月です。

ですが、あくまでも目安ということをお忘れなく。

理学療法士を辞めるベストタイミングは、あなたが辞めたいと思った時期です。

PTの転職先はいくらでもあります。

辛いと思ったら、先に退職してしまい、少し休んでから転職活動を始めても十分間に合いますよ。

どうか、仕事で心と体を壊すことがないようにしてくださいね。

以下の記事では、少しでも早く転職するための転職サイト・エージェントをご紹介しています。

 

すべて無料で使えるので、ぜひ試してみてください。

 

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今回は以上です。

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