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理学療法士はやめとけと言われる理由

【閲覧注意】理学療法士はやめとけと言われる理由と現役PTの見解

理学療法士(PT)はやめとけ」といわれる理由は?
現役の理学療法士はどう思っているの?PTに将来性はないの?
これから理学療法士を目指す人はやめておいたほうがいい

このような悩みを解決します。

ゆん
この記事を書いた私は、200床の回復期病院で人事や総務・企画などの業務をしていました

 

当サイトの記事は、未だに繋がりがある複数の現役PT/OT/STの声をもとに執筆しています。

現場の声が聴きたい方や、リハビリ職の最前線が知りたい方におすすめです。

また、マイナビニュース転職の監修実績もあるので、信頼性はご安心ください。

 

  1. 「理学療法士はやめとけ」と言われる理由
  2. 理学療法士はやめておいたほうがいいのか
  3. 理学療法士の将来性
  4. 理学療法士が生き残るためにすべきこと
  5. 理学療法士はやめとけに対する現役PTの見解

 

「理学療法士はやめとけ」なんて言われると、びっくりしますよね。

理学療法士はやめとけってどういうこと?将来性がないの?」と不安になると思います。

結論から言うと、理学療法士に将来性はあります。

ただし、給料面や働き方に関してはブラックな面もあり、AIに仕事が奪われる予想もされているので「理学療法士はやめとけ」と言われているんですよね。

ゆん
結局は職場環境による部分が大きいので、全員が「やめとけ」を真に受ける必要はありません

 

本記事では、「理学療法士はやめとけ」と言われる理由とともに、PTが安定して稼ぐためにすべきことを解説します。

目次

理学療法士はやめとけといわれる11の理由

早速、理学療法士はやめとけと言われる理由を解説します。

私は人事なので転職・退職するきっかけを聞きますが、現役PTが辞める際に残していった意見をまとめました。

PTはやめとけの理由

  1. 給料が安いから
  2. 仕事量が多いから
  3. 昇給・昇進がほとんどないから
  4. サービス残業が多いから
  5. 人間関係が複雑だから
  6. 休みにくいから
  7. プレッシャーが大きいから
  8. 患者対応が辛いから
  9. 学会や研修は「自己研鑽」扱いだから
  10. 技術革新で代替される恐れがあるから
  11. 理学療法士は飽和しつつあるから
ゆん
多いので流し読みしてください!

 

PTはやめとけの理由1.給料が安いから

「理学療法士は給料が安い」 という事実を知っているのは、医療業界の人間だけかもしれません。

求人サイトで検索すれば、年収400万円に届かない募集ばかりです。

ぶっちゃけ、お金を稼ぎたいなら、理学療法士ではなく看護師の方がよいですよ。

猫さん
リハビリ職って稼げるのかと思ってた。

 

ゆん
副業やバイトをしている人が増えているのは、給料が安いからなんですよね…

理学療法士の給料が安い理由は以下の記事で解説しています。

関連記事

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>>>理学療法士と作業療法士の給料が安い理由と給料を上げる方法

PTはやめとけの理由2.仕事量が多いから

理学療法士の仕事は、以前と比べてかなり増えています。

リハビリだけが仕事ではなく、むしろリハビリ以外の業務が多いです。

具体的には、

  • 学会
  • 研修
  • 備品チェック
  • 委員会
  • 実習生対応

などですね。

1年目の新人さんだと、理学療法士の仕事内容に違和感を覚えてやめてしまうことも珍しくありません。

PTはやめとけの理由3.昇給・昇進がほとんどないから

理学療法士は昇給・昇進がほとんどありません。

昇給は3000~7000円程度、昇進は勤続10年~と思ってください。

リアルな数字を出しましたが、地方回復期病院ではこんな感じです。

真面目に勤務してもこんな感じなので、ばからしくなってやめていきます。

PTはやめとけの理由4.サービス残業が多いから

理学療法士はサービス残業が多いです。

なぜなら、リハビリ職の雰囲気的に残業申請ができないから。

職場にもよると思いますが、筆者が5つ程度の病院を見た限りでは残業申請ができない、またはしづらい空気でした。

健康経営を国が推進して、残業をなくそうとしている時代に逆行した考えを、リハビリテーション部は持ち続けています。

理学療法士は、効率化重視の若い世代とは考え方が真逆の職種です。

ゆん
筆者は20代後半ですが、定時で上がると「なんで?」みたいな空気が大嫌いです!

 

定時だから定時で上がるんやろ…と思います。

PTはやめとけの理由5.人間関係が複雑だから

理学療法士は、人間関係が複雑すぎるので「やめとけ」といわれています。

患者さんに気難しい人がいるのはもちろんですが、問題はそこではないことが多いです。

理学療法士同士はもちろん、作業療法士や言語聴覚士、看護師との連携で問題を抱える方が多いです。

リハビリ職は上下関係が強烈なので上に逆らえませんし、他部署との面倒なことは押し付けられることもあります。

PTはやめとけの理由6.休みにくいから

理学療法士休みがとりにくいです。

なぜなら、患者さんごとに担当があって休みを取れない空気になっているから。

「あなたの患者はあなたがみてね?」という感じです。

家族や恋人と旅行したいですよね。 友人とはしゃぎたいですよね。

これらをしたくてもできないのが、理学療法士です。

ゆん
最近は休みがとれる職場も増えているので、勤務先はよく選びましょう。

 

PTはやめとけの理由7.プレッシャーが大きいから

理学療法士の仕事は、プレッシャーが大きいです。

なぜなら、患者さんの生活に直結する業種だから。

「失敗できない」というプレッシャーは、誰でも少なからず感じるでしょうし、それが普通です。

プレッシャーはストレスとなり、無意識に積み重なってしまうため、やめる原因となります。

PTはやめとけの理由8.患者対応が辛いから

理学療法士はやめとけといわれる理由の8つ目は、患者対応が辛いからです。

正確にいえば「患者の相手が苦痛な人もいるから」ですね。

現役のPTならわかると思いますが、めんどくさい患者さんっていますよね。

あーだこーだわめいたり、意味がないとか言ったり、早くしろとか言ったり…そのくせ医師には逆らわないという…。

患者さんにも「良い患者」と「悪い患者」がいるので、悪い患者の相手が辛くてやめる理学療法士はいます。

PTはやめとけの理由9.学会や研修は「自己研鑽」扱いだから

理学療法士の学会や研修は自己研鑽です。

移動費や宿泊費、参加費(これは無料かな)を自腹で切るのに、強制参加させられます。

1年目のPTは問答無用な場合が多いので気を付けてください。

ゆん
こんな感じで、理学療法士は基本的にブラックです。

 

PTはやめとけの理由10.技術革新で代替される恐れがあるから

理学療法士はやめとけと言われる理由の10個目が、技術革新の影響です。

ITの進化によって人間の仕事が奪われることが数々の職種で予測されていますが、理学療法士においても同様のことがいえます。

わかりやすい例が「AI(人工知能)」ですね。

アニマ株式会社では、下記のような目的でAIを開発しています。

リハビリテーションICTシステムにより収集する大量データ(リハビリ評価)をもとに、リハビリテーションAIシステムを駆使することでリハビリ効果・退院時期・などを予測し患者様への負担軽減、また経験に依らないエビデンスに基づいた質の高いリハビリ評価をご提案します。

出典:リハビリ評価機器システム(アニマ株式会社)

 

つまり、これまで理学療法士が行ってきた業務をAIが代替するということです。

上記はほんの1例ですが、リハビリ用の下肢ロボットスーツによる歩行訓練も検討されているように、理学療法士の仕事が奪われる未来が近づいています。

そのため、理学療法士はやめとけなんて言われているのです。

PTはやめとけの理由11:理学療法士は飽和しつつあるから

理学療法士は飽和しつつあるため、やめとけといわれています。

増えすぎたことのデメリットは、将来的に競争が激しくなることですね。

理学療法士養成校が乱立したことで、理学療法士になれる人が急激に増えたことが主要因です。

ゆん
下記の表をご覧ください

 

厚生労働省が平成31年に公開した「理学療法士・作業療法士の需給推計について」から引用したものです。

 

ptot members

出典:「理学療法士・作業療法士の需給推計について

 

日本理学療法士協会(2022年9月確認)によると、理学療法士の全体人数は133,133名でした。

また、「2019年度 日本作業療法士協会会員統計資料」によると、作業療法士は62,294名います。

どちらの場合も、理学療法士と作業療法士の数がどんどん増えていくことがわかりますね。

ゆん
下記の画像も、厚生労働省が公開した資料の一部です。PTとOTの需要と供給を表しています

 

pt ot zyuyou

出典:「理学療法士・作業療法士の需給推計について

 

2040年には、理学療法士と作業療法士の供給が需要の1.5倍になると見込まれています。

供給過多(飽和)になると、人が増えすぎて雇ってもらえない状況になりますよね。

そうなると、一部のPT/OTは資格があるのに働けなくなります。

理学療法士が飽和して就職できない可能性が出てきたため、理学療法士はやめとけといわれているのです。

「理学療法士はやめとけ」を真に受けないで!【人事が伝えたいこと】

前章で、「理学療法士はやめとけ」の理由をご紹介しましたが、真に受けないでほしいということをお伝えします。

なぜなら、やめとけと言っている人は全体の一部に過ぎないためです。

一部の人の意見が大きくなりすぎているだけであり、全員にとって「理学療法士はやめとけ」が適応されるわけではありません。

ゆん
そもそも、「やめとけ」と言っている人は、現状に不満がある人だけですよね

 

共感できる部分はもちろんあるでしょう。

しかし、働いている職場や人間関係、抱えている悩みは全員違うはずです。

つまり、「理学療法士はやめとけ」が「正しい」と感じる人もいれば、「違う」と感じる人もいるということ。

ゆん
本記事の内容は、あくまでも客観的に読んでいただければと思います

 

とはいっても、「理学療法士はやめとけ」に同意する人が多いのも事実です。

それだけ、給与が安かったり休みが取れなかったり、外れな上司が多かったりするんですよね…

ですが、理学療法士はやめておいた方がいいとは思えません。

なぜなら、理学療法士には将来性があるからです。

詳細は、理学療法士の年収は低い!それでもオワコンとはいえない3つの理由でまとめていますが、理学療法士には将来性がちゃんとあります。

ゆん
転職は日本全国どこでもできますし、一般企業にもいけますからね。

 

ただし、給料面では一切の期待ができません。

理学療法士の給料は頭打ちであり、下がる可能性すらあることは頭に入れておくべきでしょう。

ゆん
リハビリ職の給料は、国が決めた診療報酬制度によって決まるためです。

 

高齢者率は増加の一方なので、給料が減ることはあっても増えることはありません。

結婚などで給料が増えないと困る人は、転職してよりよい待遇の職場で働くことをおすすめします。

ゆん
もう1つ、頭に入れておいてほしいことがあります。

 

理学療法士の将来性はあるとお伝えしましたが、それはスキルを持った人材に限るという話です。

なぜなら、理学療法士は増えすぎているから。

これからの時代、「普通のリハビリ職」では生き残れなくなる可能性が大いにあります。

このような意味では、「理学療法士はやめとけ」が正しいといえますね…

ゆん
「作業療法士はやめとけ」「言語聴覚士はやめとけ」と言われているのも同様の理由です

 

参考までにどうぞ。

「理学療法士はやめとけ」を上回る!圧倒的なPTのメリット

理学療法士はやめとけ」と言われる理由を知って、もしかしたら、「理学療法士はダメなんだな…」と思った方もいるかもしれません。

しかし、人事として先を見据えて採用していた身としては、「理学療法士はやめとけ」には反対です。

下記の理由があるからこそ、「理学療法士はやめとけ」とは一概に言えません。

  1. 転職に強い
  2. PT資格を活かせる一般企業に転職できる
  3. 国家資格
ゆん
PTを目指している方は不安になったかもしれませんが、選択肢は豊富にあるので大丈夫ですよ。

 

PTのメリット1.転職に強い

理学療法士のメリット1つ目は、「職場だけを変えてもPTは続けられるから」です。

病院は倍率が高いですが、クリニックや老健、訪問看護サービスなどは、日本中どこに行っても需要があります。

理学療法士の数は増え続けているものの、人口に対する高齢化率も上昇しているため、結局需要はあるんですよね。

ちなみに、PTを続けるなら病院以外の選択肢として、

  1. 有料老人ホーム
  2. 特別養護老人ホーム
  3. 介護老人保健施設
  4. 訪問リハビリテーション
  5. デイサービス
  6. 整形外科クリニック
  7. ジムトレーナー

などがあるので、転職先には困りません。

また、理学療法士が多いのは病院だけなので、デイサービスや施設に応募すれば、転職は難しくないでしょう。

ゆん
実際に、PTが飽和しているといわれるのは「病院」に限った話であることを、人事になって実感しています。

 

参考:理学療法士の病院以外の就職先は?理学療法士の資格を活かした仕事一覧

PTのメリット2.PT資格を活かせる一般企業に転職できる

理学療法士のメリット2つ目は、「PT資格を活かせる一般企業に転職できるから」です。

意外と知られていませんが、PTの資格を活かして働ける一般企業は結構あります。

具体的には、

  • 発達支援施設
  • 福祉用具販売
  • 病院・施設経営マーケティング職

といった職ですね。

最近は、超高齢社会を見据えたサービスを提供しようとしている企業が増えているので、理学療法士資格を持っている人材需要は高まっています。

大和ハウスに転職した理学療法士の方もいますよ。

PTのメリット3.国家資格

理学療法士のメリット3つ目は、「国家資格」だからです。

国家資格である、というだけで強すぎるんですよね。

なぜなら、「少なくとも」働き口に困ることはないから。

職を失わないってすごすぎです。

職場を選ばなければ日本全国どころか、世界中どこでも働けます。

人間と健康は切り離せませんからね。

また、仮に転職して失敗したとしても、復職しやすい点も強みです。

数年程度なら、ブランクがあっても問題ありません。

理学療法士は、就職に困ることがない「国家資格」保有者しかなれない職種です。

理学療法士はやめとけに反対!メリットを活かせば理学療法士は勝ち組になれます

理学療法士のメリットは下記の3つであると、前章で解説しました。

  1. 転職に強い
  2. PT資格を活かせる一般企業に転職できる
  3. 国家資格

実は、「①転職に強いこと」を活用できていない理学療法士が多すぎることも、やめとけと言われている理由の1つです。

なぜなら、理学療法士の待遇は環境によって大きく変わるから。

同じ仕事内容でも、所属している企業によって給料や休みやすさなどは大きく変わります。

つまり、転職に強いという理学療法士の強みを活かせず、厳しい環境で働いている理学療法士が多いんですよね。

逆に言えば、より良い環境に転職できれば理学療法士として勝ち組になれるということです。

よい環境に行ければ、どんな理学療法士でも勝ち組になれる可能性を秘めています。

理学療法士が勝ち組になる流れや方法は、勝ち組PTに聞いた!最も簡単に理学療法士が勝ち組になる方法でまとめているので参考にしてください。

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理学療法士で勝ち組になる8つの方法【PT年収500万円は難しくない】

「理学療法士はやめとけ」に賛成?反対?【現役PTに意見を聞いてみた】

理学療法士はやめておいたほうがいいのか、実際のところはどうすべきなのか気になりますよね。

そこで、現役の理学療法士に、「理学療法士はやめとけ」に対してどう思っているのか聞いてみたので参考にしてください。

ゆん
あくまでも現役理学療法士の意見です!

 

「理学療法士はやめとけ」に賛成?反対?
僕は反対かな。実際に理学療法士として働いていると、給料とか休みの取りやすさは「やめとけ」って言われても仕方ないと思う。でもやりがいがあるし、理学療法士の業務が嫌じゃないんですよね。患者さんと話してて面白いし、学べることも毎日あるし、何より将来的になくならない仕事じゃん?自分の意志で理学療法士になったから、賛成したくないって心理もあるけど(笑)。(理学療法士、6年目男性、独身)

 

賛成もできるし反対もできるかと。結局、人によるのだと思います。私は、給料はそこそこでプライベート重視の「安定思考」ですし、理学療法士の働き方にも不満がないので、私と似た考えの人には「やめとけ」とはいいません。ただ、昇給昇進は本当にないので、お金を稼ぎたい人に対しては「やめとけ」といいます。答えになってますかね?(笑)(理学療法士、6年目女性、既婚)

「理学療法士はやめとけ」に対して、現役のPTに意見を聞いたところ、上記のような結果となりました。

賛成もできるし、反対もできるという意見は面白いですね。

ゆん
結局は人によるという意見は目からウロコでした

 

理学療法士はやめておいたほうがいいかも…PTに向いていない人の特徴

それでは、どのような人が理学療法士に向いていないのでしょうか。

実際に病院で人事を経験したうえでの、筆者の見解をご紹介します。

  1. PTに向いていない人①:向上心がない人
  2. PTに向いていない人②:人と関わりたくない人
  3. PTに向いていない人③:体力がない人

1つずつ解説します。

PTに向いていない人①:向上心がない人

向上心がない人は、理学療法士はやめておいた方がよいかもしれません。

なぜなら、リハビリは日々進歩しているから。

昨年まではこれでうまくいった!だから今回もこれでやる!!といったような世界ではありません。

それではただの「老害」であり、ただただ迷惑な存在ですね。

常に向上心を持ち、その場その場で最適な医療を提供するためには、向上心が必須です。

反省し、改善できない人は、理学療法士には向いていないでしょう。

PTに向いていない人②:人と関わりたくない人

人と関わりたくない人は、理学療法士に向いていないでしょう。

なぜなら、理学療法士は患者さんだけでなく、スタッフとも密に関わる仕事だから。

  • 医師
  • 看護師
  • 作業療法士
  • 言語聴覚士
  • 地域包括員
  • 介護士

などなど、実に多くの方と連携する必要があります。

患者さんだけと向き合ってコミュニケーションをとればいいのではないんですよね。

ゆん
関わるのが苦手な人の場合は、経験を積むことでどうにかなります

 

しかし、関わりたくない人の場合は、おそらく長続きしません。

苦痛に感じてしまうためです。

そのため、人と関わりたくない人は、理学療法士はやめておいた方がよいでしょう。

PTに向いていない人③:体力がない人

理学療法士に向いていない人の特徴3つ目は、体力がない人です。

なぜなら、理学療法士はハードワーカーだから。

一人で患者さん(50~80キロ程度)を支えることなんてざらにありますし、1日に数十人(外来)見ることもありますからね。

ちなみに、ほとんど座れる時間なんてありません。

そのため、体力がない人は理学療法士に向いていないでしょう。

参考:理学療法士をやめてよかった…PTを辞めて成功した人の共通点

理学療法士はやめとけへの対抗策|将来も生き残るためにすべきこと

将来が不安な理学療法士が今からしておくとよいことは以下の3つです。

  1. 1:知識・技術の改善を続ける
  2. 2:副業を始めて収入源を複数持つ
  3. 3:転職して本業の収入を増やす
ゆん
人事としては、副業を推進します。

 

2020年以降は個人の時代とされているため、副業でスキルを磨くことで貴重な人材になれるためです。

副業する余力がない方は、転職で本業の給料を少しでも上げておかないと、余裕がある生活は厳しいでしょう。

1:知識・技術の改善を続ける

給料が上がらないといっても、知識や技術の改善は続けましょう。

なぜなら、リハビリテーションは年々進化してるから。

医学と同様に、リハビリテーション分野においても、去年の常識が今年の非常識になるケースがみられます。

つまり、知識や技術の改善、努力を怠ってしまうと「使えない理学療法士」になるというわけです。

これから先の時代は「使える理学療法士」だけが生き残る時代になるため、今のうちから自己研鑽を積み重ねることをおすすめします。

2:副業を始めて収入源を複数持つ

副業を始めて収入源を複数持つことで、理学療法士を続けることによるリスクを減らせます。

理学療法士の収入だけの頼ってしまうと、収入が減った時に大打撃を受けますよね。

その点、副業で収入減を分散しておけば、何かあったとしても一定の収入を確保できるため、安心感があります。

2020年に始まったコロナ禍の影響では、数百万人以上の方が打撃を受け、収入減を余儀なくされました。

副業しておけば、本業の収入だけに頼らない生き方ができるため、余裕をもって理学療法士を続けられます。

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3:転職して本業の収入を増やす

副業と同時に行いたいことが、転職して本業の収入そのものをアップさせることです。

理由は言われるまでもないですよね。

理学療法士(本業)の収入を増やしておけば、将来がより安心できます。

残念ながら、理学療法士の給料は、同じ職場にい続けてしまうと上がることはありません。

理学療法士と作業療法士の給料が安い5つの理由【給料を上げる方法は?】で解説している通り、PTの給料は国が決めているためです。

理学療法士が収入を増やすなら、転職することが最も有効で、確実な方法でしょう。

ゆん
もっと詳しく生き残るための方法が知りたい方は、理学療法士が生き残るためには?増えすぎたPTの将来性と対処法を参考にしてください!

 

上記3つ以外にできることを、より詳しくまとめています。

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まとめ:「理学療法士はやめとけ」と言われる理由を知ったうえで判断しよう

理学療法士はやめとけと言われる理由を解説しました。

たしかに、PTの将来性は暗く映るかもしれません。

しかし、間違いなく必要な職種ですので、理学療法士はやめとけなんて断言できませんね。

やめとけの理由は人それぞれ違うので、すべてを真に受けるのではなく、客観的に判断すべきでしょう。

また、理学療法士は飽和しつつあるので、何かしらの対処法はとっておくことをおすすめします。

将来も生き残る理学療法士でいるためには、行動が必須です。

  • 副業を始めて収入源とスキルを得る
  • 転職して本業年収を底上げする

このように、自分に合った方法で未来に備えたいですね。

ゆん
副業はスキルが身につきますが、収入アップまでは最低でも1年はかかります

 

年収アップを確実にしたい方は転職から始めてみてはいかがでしょうか。

昇給昇進はほとんど望めませんし、今の職場にいるだけでも生涯年収は減っています。

優良求人は一瞬でなくなりますし、早めの行動が吉ですね。

以下の記事では、効率よく情報収集・転職するための転職サイト・エージェントをご紹介しています。

 

すべて無料で使えるので、ぜひ試してみてください。

 

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今回は以上です。

 

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