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【信じるな】理学療法士はプライドが高い上に性格が悪いという嘘!

 

理学療法士は性格が悪いって本当?
なぜ理学療法士は性格が悪い、プライドが高いなんていわれているの?
性格が悪くてプライドだけは高い理学療法士だと思われないようにする方法を知りたい
このような悩みを解決します。
理学療法士は医療系専門職として人気が高いです。
その一方で、「性格が悪い」「プライドが高い」などと思われることもあるようですが、実際のところはどうなのでしょうか。
本記事を最後まで読めば、理学療法士は本当に性格が悪くてプライドが高いのか、どうしてそういわれているのかがわかります。

「理学療法士はプライドが高くて性格が悪い」という嘘

結論からいうと、理学療法士には性格が悪いうえにプライドだけは高い人もいますし、性格が良くて謙虚な人もいます。

つまり、性格が悪くてプライドが高いのは「理学療法士だから」ではなく、個人の性格によるということです。

私が人事として理学療法士の採用をしているからこそいえるのですが、理学療法士は二極されています。

困っていたら笑顔で助けてくれる人もいれば、わざわざ妨害してくるような輩もいるのです。

「プライドが高い」や「性格が悪い」というのは、理学療法士に限った話ではありません。

あらゆる業界や職種においていえることです。

それでは、なぜ「理学療法士はプライドが高くて性格が悪い」などといわれているのでしょうか。

次の章で解説します。

なぜ理学療法士はプライドが高くて性格が悪いといわれている?

理学療法士はプライドが高くて性格が悪いと思われている理由として、患者さんに「先生」と呼ばれることが考えられます。

1年目の新人であっても、患者さんからは「先生」と呼ばれることで、自分が偉くなったと勘違いするのです。

新人から「先生」と呼ばれ続けた結果、プライドだけは立派になって、性格がどんどん残念になります。

このように未熟な理学療法士にリハビリを受けた患者さんや、関わったスタッフが嫌な思いをして、「理学療法士はプライドが高くて性格が悪い」というレッテルを張られたのでしょう。

「理学療法士」という職種は、ある意味被害者ですね。

プライドが高くて性格が悪い理学療法士の特徴4選

ここでは、プライドが高くて性格が悪い理学療法士の特徴4選を紹介します。

どんな人が「残念な理学療法士」なのか、見極める材料にお使いください。

プライドが高くて性格が悪い理学療法士の特徴4選

  1. 自分が正しいと思い込む
  2. 患者さんをないがしろにする
  3. リハビリ以外の仕事を軽視する
  4. 周りとコミュニケーションを取ろうとしない

1.自分が正しいと思い込む

プライドが高くて性格が悪い理学療法士の特徴1つ目は、「自分が正しいと思い込む」です。

この時点で察した人もいるでしょうが、自分の意見が絶対であると思う人は、理学療法士に限らず頭が悪いです。

単純に、頭が悪いに尽きますね。

>>>【徹底調査】理学療法士と作業療法士は頭が悪いといわれる理由

自分が絶対って、あなたは神様なんですか?という話です。

100%自分が正しいなんて、未来を見てこない限り、ありえません。

だからこそ、他者の意見を聞き入れて、総合的に判断を下すのがセオリーとされているのでしょう。

そもそも、自分の意見を聞こうとしない人に、好意なんてもてないですよね。

2.患者さんをないがしろにする

プライドが高くて性格が悪い理学療法士の特徴2つ目は、「患者さんをないがしろにする」です。

どういうことかというと、1つ目の「自分が正しいと思い込む」に通じる部分があります。

リハビリは、患者さんとのコミュニケーションです。

医師の指示と、患者さんから得た情報をもとにリハビリ計画を立てて、治療をします。

医師の指示を聞いただけで、患者さんの声に耳を傾けずに対処しようとする傲慢な理学療法士は、「残念な理学療法士」である可能性が高いです。

3.リハビリ以外の仕事を軽視する

プライドが高くて性格が悪い理学療法士の特徴3つ目は、「リハビリ以外の仕事を軽視する」です。

理学療法士は、リハビリ以外にも様々な仕事があります。

  • 症例発表
  • 後輩指導
  • 実習生対応
  • カルテ記載

などなど。

患者さんに関わる部分以外を軽視する理学療法士は、スタッフから嫌われて苦情だらけです。

その人のツケは、周りの人が払わされているわけですからね。

しかも、患者さんからも苦情が多いという不思議・・・

まさに、因果応報というやつでしょう。

4.周りとコミュニケーションを取ろうとしない

プライドが高くて性格が悪い理学療法士の特徴4つ目は、「周りとコミュニケーションを取ろうとしない」です。

リハビリは作業療法士や言語聴覚士、事務員とも連携します。

自分が正しいと信じ込み、必要なコミュニケーションをとらず、勝手に動く人は、まさに「残念な理学療法士」でしょう。

問題にならないのはあなたのおかげではなく、あなたの失態を周りがカバーしているからですよ?といってやりたいです。

プライドが高くて性格が悪い理学療法士だと思われないようにするには?

プライドが高くて性格が悪い理学療法士だと思われないようにする方法は簡単です。

挨拶をきちんとするだけで、周囲からの印象は驚くほどよくなります。

しっかりと相手の目を見て、「おはようございます」と言うようにしましょう。

「えっ、それだけ?」と思うかもしれませんが、本当に効果があります。

簡単ですが、残念な理学療法士(人)はこれらができていないのです。

明日からできることなので、騙されたと思ってすぐに実践してみましょう。

困ったときに、周囲が自然と助けてくれるようになります。

理学療法士に向いている人の特徴

ここでは、理学療法士に向いている人の特徴をピックアップしました。

必ずしも当てはまるとは限りませんが、長く勤めている人にはこのような人が多い印象です。

理学療法士に向いている人

  1. 患者さんファーストで考えられる人
  2. 周囲とコミュニケーションを積極的に取れる人
  3. コツコツと継続できる人

1.患者さんファーストで考えられる人

患者さんのことを第一に考えられる人は、理学療法士に向いている人でしょう。

具体的には、患者さんの心に寄り添い、辛抱強く治療に取り組める人です。

1人の患者さんのことを真剣に考えられるPTは希少です。

人の役に立つことにやりがいを感じる人は、PTをはじめとしたリハビリ職に向いています。

2.周囲とコミュニケーションを積極的に取れる人

理学療法士は、OTやST、医師たちと連携して治療にあたる職種です。

周囲と積極的にコミュニケーションが取れる人は、それだけで理学療法士の適性があるでしょう。

最近では、どの職種・業界でもコミュニケーション能力は重視されています。

曲者が多い医療業界で鍛えられたならば、どの業界でもやっていけるはずです。

3.コツコツと継続できる人

理学療法士は、同じようなことを何年も、何十年も続ける職種です。

患者さんは全員違うので、それぞれにあったリハビリを提供しなければなりません。

退屈に感じるかもしれませんが、同じようなことを続け、スキルをアップさせることが得意な人に、理学療法士は向いています。

理学療法士に向いていない人の特徴

次は、理学療法士に向いていない人の特徴をあげます。

向いていない人は、理学療法士として働くこと自体が苦痛なはずなので、転職も視野に入れるべきかもしれません。

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理学療法士に向いていない人の特徴

  1. 安定を求めていない人
  2. やりがいを感じられない人
  3. コミュニケーションが苦手な人

1.安定を求めていない人

安定よりも、高給取りになりたいという人は理学療法士に向いていません。

なぜなら、理学療法士の給料はほとんど上がらないからです。

詳細はこちらの記事でまとめています。

>>>理学療法士と作業療法士の給料が安い理由と給料を上げる方法

2.やりがいを感じられない人

理学療法士の仕事にやりがいを感じられない人は、リハビリそのものが苦痛に感じていることでしょう。

「高齢者をリハビリして直したところで、社会的な利益がない」

「生産性のない人を送り出すって、ダメじゃね」

驚くかもしれませんが、このような悩みを抱えたまま理学療法士を続けている人がいます。

たしかに、社会全体の利益で考えたらその通りです。

全体を俯瞰して考え、やりがいを感じられない人は、一般企業への転職をおすすめします。

>>>理学療法士に疲れたから辞めたい人に知ってほしい現状を変える方法3選

3.コミュニケーションが苦手な人

コミュニケーションが苦手な人も、理学療法士には向いていないでしょう。

理由はすでに書いた通り、患者さんだけでなくOTやST、医師などチームを組んで治療にあたるからです。

色々な人と関わることにストレスを感じる人は、医療業界そのものに適性がないかもしれません。

まとめ

「理学療法士はプライドが高いうえに性格が悪い」といテーマで話してきましたが、いかがでしたか?

当然かもしれませんが、すべての理学療法士のプライドが高く、性格が悪いわけがありません。

残念な人は、理学療法士に限らず、どのような職種・業界にもいます。

ネット情報を素直に信じないように、注意が必要ですね。

今回は、以上です。

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私はこれまで回復期病院の人事として、300人以上の転職サポートと採用をしてきました。 私自身の転職経験は、一般職から一般職への一度しかありませんが、仕事を通して30社以上の転職サイト・転職エージェントを利用した経験があります。[…]

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